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海へと続くトンネルってどんな場所?どこにあるの?

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海へと続くトンネルというとてもおしゃれで
幻想的な場所をご存知でしょうか?

まるで海を四角く切り取ったような
素敵な写真が撮れることでも有名です。

今回はそんな海へと続くトンネルについて
いろいろと書いていきます。

海へと続くトンネルってどこにあるの?

海に続くトンネルは小田原市の西湖バイパスの下をくぐるトンネルです。

小田原駅からは徒歩10分ほどで到着です。

Googleマップで紹介されている場所が有名ではありますが、
実は小田原市には同じようなトンネルが23か所存在しています。
場所によっては20〜30メートル位の間隔で存在しています。

このトンネルを抜ると、御幸が浜という海に出ます。

どんな場所なの?


もともとは1967年西湖バイパス開通の際に
防潮扉として用意されたトンネルです。

今でもその役割としても活躍しており、
年に数回天候によって扉が閉まっていることもあるそうなので、注意してください。

50年以上も前に誕生していたトンネルですが、
SNSで映えスポットとして有名になりました。

ちなみに、正式に名前があるというわけではないらしく、
誰かが名付けた「海へと続くトンネル」という名が
浸透していったということのようです。

ロマンチックな名称ですね。

未来に残したい小田原の景色No1

2020年、小田原市が市制施行80周年を迎えた際に
「未来に残したい小田原の景色」という企画を行い、
HPやSNSで投票を募りました。

そこで海へと続くトンネルが第1位になっています。

ちなみに、2位は小田原城、3位は小峯御鐘ノ台大堀切という空堀です。

小田原といえば小田原城が有名だと思うのですが、
小田原城を抑えて1位になるのはすごいですね。

駐車場はあるの?

近くに駐車場もあります。

徒歩5分圏内でも複数ありますので、車でも安心して行けます。

料金も高いところでも30分100円、24時間1000円
あたりなので良心的です。

小田原駅からも徒歩で行ける場所ですので、車じゃない方ももちろん安心です。

近くにお店はある?


海へと続くトンネル周辺にはおしゃれなお店もたくさんあります。

龍宮堂

こちらはジェラート屋さんです。

トンネルからは徒歩1分ほどです。

貴婦人のバニラ、小田原いちご、足柄抹茶など
とっても気になるアイスが盛りだくさんです。

それ以外にも、コーヒー、カフェラテ、ビール、ハイボールなどもあります。

また、ワンちゃん用のジェラートもあるようです。

閉店時間が16時と早めに閉店しますので、
早めに行くことをおすすめします。

ケントスコーヒー

こちらは龍宮堂のほぼほぼお隣です。

ですのでトンネルからも同じく1分くらいです。
こちらはカフェとなっていて、こだわりのコーヒーや、焙煎豆も販売されています。

また、軽食も用意されているのでお腹が空いた時にもピッタリです。
こちらは18時までの営業です。

どちらもテレビで取り上げられるような有名なお店です。

まとめ

小田原市にある「海へと続くトンネル」について
まとめてみました。

とってもおしゃれな場所なのでぜひ行ってみてくださいね!