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ホーエンハイムはなぜ死んだ?

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鋼の錬金術師(ハガレン)のキーマン
ヴァンホーエンハイム。

なぜ最後に死んでしまったのか?
を考察も交えつつ書いていこうと思います。

※ネタバレ注意です。

 

ホーエンハイムはなぜ死んだ??

まずは結論から書いてきます。

ホーエンハイムは賢者の石が尽きて死亡しました。

寿命ということになりますね。

「お父様との最終決戦に備えた逆転の錬成陣や
お父様との対決の中で賢者の石を使い切ってしまったから」

となります。

 

ホーエンハイムは生きた賢者の石だった

ホーエンハイムはアメストリス人ではなく、
クセルクセス人の生き残りです。

クセルクセスはホムンクルスの親玉、お父様によって
100万人の国民全員が賢者の石にされてしまいました。

もともと、ホムンクルスはホーエンハイムの血から誕生しているため、
ホムンクルスからは「血を分けた家族」とされています。
そのためなのか、ホーエンハイムは賢者の石の材料とはされず、
ホムンクルスと同じ、賢者の石を使える側として生き残ってしまいました。

ホーエンハイムはそこからアメストリスの時代まで生きているので
数百年から2000年くらいは生きている計算になります。

お父様との最終決戦に備えて
不老不死になってしまったホーエンハイムはトリシャと出会い、
「老いて死ぬ」ために研究を始めました。

その中でホムンクルスが起こそうとしている更なる企てに気づき、
トリシャ、エド、アルを残して旅立ちました。

ホーエンハイムの中には55万6329人のクセルクセス人の魂が
賢者の石として存在していますが、
旅の途中で全ての人と対話を終えていると話していました。

最終決戦の際にはそれぞれが意思を持った魂として
アメストリス人を救うために、ホーエンハイムと一緒に戦っています。

ある人は逆転の錬成陣を作るために、
ある人はお父様との攻防のために戦いました。

お父様との戦いは当然ながら壮絶な戦いになりましたが、
ギリギリ勝利。

ホーエンハイムの賢者の石は残り1人(自分の寿命だけ)となりました。

トリシャのお墓の前での最期

最終決戦が終わり、ホーエンハイムはトリシャのお墓の前へ。

トリシャに報告をしながら
少しずつ寿命が近づいていく描写になります。

「死にたくないと思ってしまう」
とは言いながらもとても安らかな顔で亡くなります。

偶然通りかかったピナコがホーエンハイムを発見し、

「バカタレが…なんて幸せそうな顔して死んでんだい」

と言葉をかけシーンが終了します。

エド、アルと並ぶくらい物語の中心人物の物語が
無事に終わったというシーンでした。

ハガレンの特徴ですが、人が人らしく、と言いますが、
すごく魅力的に描かれている最期だったと思います。

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まとめ

今回はヴァンホーエンハイムはなぜ死んだのか?
についてまとめてみました。

とても素敵な物語だなぁと何度観ても感じてしまう
素晴らしい最期だなぁと思います!